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どこからが浮気?一般的に考えられる浮気のボーダーラインとは

「浮気」はどこからが浮気と感じますか?
個々の価値観に由来しますので、一般的には浮気でも、その人にとっては浮気だと思わずにパートナー間でトラブルになることも。


ここでは浮気のボーダーラインについてお話ししましょう。


異性と2人で会う

恋人がいたり結婚していても、異性と2人で会うという人はいます。
なかには今のパートナーよりも親しい期間が長く、純粋によい友人づきあいを築いていることもあります。
ただし、どちらかに下心がある場合は多くあります。


この場合、ふたりきりになる異性と自分の関係性ではなく、パートナーがどう思うか?というところで、浮気かそうではないかを判断するしかありませんね。
ただし、もしも浮気調査をされた時、異性と2人きりで一緒にいたことがバレると話し合いにおいて不利になる可能性がありますので軽率な行動は慎みましょう。


手を繋ぐ

これは手を繋いだ方に下心があります。これからあわよくば…、という意思があるかもしれません。
どんなに親しい友人でも、異性と手をつなぐという行為はパートナーがいれば自重するべき行動です。



ただし、自分の手が相手に取られてしまった場合は、困りますね。
親しい友達や職場の上司など、これからの関係が気まずくなる相手に手を繋がれてしまったら、女性も男性もその手を振りほどくのに勇気がいるかもしれません。
ただし、なにも言わなかった場合、勘違いし増長され性行為を強要される可能性があります。
また自分が相手に何の気も抱いていないのであれば、手を握られた時点で毅然とした態度で、断りましょう。


優柔不断な態度を、パートナーが目撃してしまったらあなたが浮気者にされかねません。


キスをする

これは、一般的にみてもかなり浮気のボーダーラインに近付きましたね。
どんな場合でも浮気だと断定する人もいますし、酔っていたり、状況によっては浮気ではないと思う人など意見が二分するでしょう。
ですが、よほど無理強いをされていない限りキスをすすんで異性とする、という行為は、ほとんどの方が浮気行為としてカウントするのではないでしょうか。


日本人なのに軽いキスを「挨拶してただけ」なんて言い訳は苦しいですね。
ホテルに行っただけホテルに行ったけど、一線は越えていない、何もしていない…。そう自分のパートナーが言い訳をしてきたとします。
ですがこれは、とっくに浮気かどうかというボーダーラインを超えている行為と言っていいでしょう。


確実に、ホテルに行った時点でアウトです。
ホテルの中でどんなことがあったかは本人たちにしか分かりませんが、写真などの証拠があれば裁判でも浮気と認められる行為です。
とにかく2人きりでホテルに入ったら、浮気でしょう。


大切なパートナーを失わないように、自分の行為を省みましょう。

浮気のボーダーライン、いかがでしたか?
浮気は一時の気の迷いです。大切なパートナーを失わないようにしてください!


自分は浮気のつもりじゃなかった、と思っていた行為でも、相手がみたら誤解しひどく傷つくかもしれません。
他人から見て、パートナーがいる者がやっていい行為かどうか、相手に見られたとしても問題ないかどうかは、常に念頭に置いておきましょう。


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